こんにちわ！パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です！

今回はふくらはぎについて書きたいと思います。ふくらはぎは前腕のようによく露出されている部分でもあります。短パンを履けば嫌でもふくらはぎは出ますよね。また、タイトなパンツを履いたときもふくらはぎのラインは目立ちます。とにかくふくらはぎはよーく目立ちます。それではふくらはぎについて見ていきましょう。

○ふくらはぎについて

ふくらはぎは表側の腓腹筋とヒラメ筋で主に構成されています。ふくらはぎは歩くときや走るときなど、日常で多く使われる筋肉です。なのでこの筋が衰えてしまうと、老後に歩行がが困難になったり、最悪歩けなくなってしまいます。そうならないようになるためにも、ふくらはぎは鍛えておいた方がいい筋肉なのです。つまり、ふくらはぎは鍛えると足が綺麗にもなるし、今後の日常生活の助けにもなる素晴らしい筋肉なのです。

○ふくらはぎのトレーニング

・スタンディングカーフレイズ

1.立った状態でバーを担ぐ。このときの脚幅は足と足の間に拳が1個入る程度にする。爪先の向きは両足ともしっかり真っ直ぐにする。これが結構重要です。

2.かかとを上げ、背伸びをするような状態になる。このときに中途半端に上げずに、しっかりかかとを上げきること。

3.ゆっくりおろす

・シーテッドカーフレイズ

この種目はふくらはぎのヒラメ筋だけを対象にしてトレーニングできます。

1.座った状態でダンベルを膝にのせる。ダンベルを置く位置はなるべく前側にすると負荷がのって効きます。先程の種目同様、爪先は前に真っ直ぐ向ける。

2.かかとを上げる。この種目もしっかりかかとを上げきること。

3.ゆっくりおろす

ふくらはぎのトレーニングは爪先に高さを加えて上げることで、強度を上げることができます。通常で楽に感じたら、爪先に何か踏んでやってみるのもいいでしょう。

以上がふくらはぎについてでした。ふくらはぎのトレーニングは動きも小さいため、日常的にも行いやすいと思います。椅子に座っているときにかかとを上げ下げしたり、立っているときも背伸びの動きをしてみたり、いろんな所で鍛えられます。美しい足や、今後の健康のためにもふくらはぎは積極的に鍛えていきましょう！