腕のトレーニングについて その③

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

本日も前回に引き続き腕の筋肉についてです。今回は肘より前の腕、前腕の筋肉についてです。

前腕は1年の内最も露出されている筋肉、つまり最も人に見られる筋肉です。なのでたくましさをアピールするためにも前腕は必須と言っても過言では無いでしょう!また、前腕の筋肉は女性に人気の筋肉ランキングでも1位をとっています。前腕を鍛えることでモテに繋がるかも!?それでは前腕について解説していきます。

 

 

○前腕について

前腕にはとても多くの筋肉が存在し、前腕に繋がっている筋肉だけで20個も存在します。その中でも特に目立つ筋肉は、腕撓骨筋、前腕屈筋群(筋群とは複数の筋肉の集まりのこと)です。

・腕撓骨筋

この筋肉は前腕の中でも特に目立つ筋肉です。前腕の筋肉の代名詞です。体の前で腕を組んだとき、かっこよく映えてくれます。

・前腕屈筋群

この筋は細かい筋肉が集まってできていて、腕撓骨筋と大体反対側についている筋肉達。腕撓骨筋とここの筋肉を鍛えれば前腕全体を太く見せることができます。

 

 

○前腕のトレーニング

 

・リバースグリップアームカール

1.バーを手の甲が上になるように持つ

2.なるべく手首を真っ直ぐに保ち、上げる

 

3.ゆっくりおろす

 

・ハンマーカール

1.ダンベルを親指が上に向くように持つ

2.肘の位置をあまり動かさず上げる

 

3.ゆっくりおろす

 

・リストカール

1.手のひらを上に向けてダンベルを持つ

2.手首を自分側に曲げる。この時、真上に曲げるのではなく、やや内側に向けて曲げる。

 

3.戻す

 

注意点:この種目は手首を痛める可能性があるため、無理の無い重さを扱いましょう。

 

 

 

以上が前腕についてです。前腕のトレーニングも二頭筋などに比べるとサボられがちなような気がするので、しっかりトレーニングしましょう。それと、最初にいった通り前腕はとってもカッコいい筋肉です。みんなから見える筋肉を鍛えて、脱がずに前腕で筋肉アピールをできるよう頑張りましょう!

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