背中のトレーニングについて その②

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

本日は前回に引き続き背中の筋肉についてです。前回は僧帽筋と大円筋について説明したので今回は広背筋について説明します。

広背筋は特に逆三角形に関与していて、カッコいい体作りには欠かせません。

 

○広背筋について

引用:ウィキペディア

広背筋は背中の面積の殆どを占める筋肉です。大きな筋肉のため、この筋が大きくなれば基礎代謝アップにも繋がるため、ダイエットにも繋がるでしょう。広背筋もまた、重たい重量を扱うことができますが、背中トレーニングを始めた最初の頃は重量を追い求めるよりも、軽めの重量で丁寧に、しっかり背中に効かせる感覚の方を育んだ方がいいでしょう。

 

○広背筋のトレーニング

 

・ベントオーバーロウ

1.バーを持って体を45度くらいまで傾ける。この時しっかりと背中は真っ直ぐに。バーは肩の真下に。これがスタートポジション。

2.バーをおへそに向かって引くようなイメージで引く。引いたときに肩甲骨をしっかりと寄せる。

 

3.ゆっくりおろす。

 

 

・ワンハンドロウ

1.フラットベンチに手と膝を乗せ、片方の足は体が安定する位置に置く。

2.ダンベルを持ち、真っ直ぐ上に引く。これも肘で引くイメージ。引いたときに前から見た体が斜めにならないよう体をキープする。

 

3.ゆっくりおろす

 

 

以上が広背筋についてです。広背筋はコンテストを志す方からしてもとっても大事な筋肉。そうでない人も、あると絶対いいでしょう。なぜならカッコいいから。引き締まったウエストを作るに当たって腹筋ばかり見られがちですが、広背筋の広がりを作ることで、さらに引き締まったウエストを手に入れることができます。周りが腹筋をやっている中、背中のトレーニングを行い周囲との差をつけてやりましょう!

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