筋肉痛について

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

 

筋トレをしたはいいものの、翌日の筋肉痛が痛い!そんな時はどうしたらいいの?筋肉に何が起きているの?筋肉痛でもトレーニングすべき?などのよくある疑問について書きたいと思います。

 

 

 

○なぜ筋肉痛が起きるの?

 

筋肉痛はトレーニングによって破壊された筋繊維が炎症を起こしている状態とされています。実は筋肉痛の原理については解明されていないことも多く、なぜ痛いのかも未だに研究されています。ですが今はこの筋繊維が炎症を起こしている状態というのが筋肉痛の原理とされています。

 

 

○筋肉痛を抑えるには?

 

先程の考えからいけば、トレーニングをした後は炎症を抑える行為をすればいいので、トレーニングした部位を冷やすのが筋肉痛を抑えるというのが一般的でした。ですが最近は暖めた方がいいという意見も。もう何を信じたらいいのか分かりませんね。個人的には暖めた方が筋肉痛が少ない気がします。また、トレーニング中にBCAAというサプリメントを摂取することで筋肉痛を和らげられるとも言われているのでトレーニング中にBCAAを摂取するのもいいでしょう。因みにトレーニング後のストレッチは筋肉の回復や柔軟性の向上や保持には効果がありますが、筋肉痛を和らげる効果は無いようです。ですがいい効果ばかりなのでトレーニング後のストレッチはした方がいいでしょう。

 

 

○筋肉痛でもトレーニングするべき?

 

筋肉痛は筋肉がダメージを受けて回復しようとしている状態。なのでここに更にトレーニングによるダメージを与えてしまうと、筋肉は回復する前にまた痛め付けられてしまうので筋肉の成長にもよくありませんし、筋肉が減ってしまうリスクさえもあります。なので筋肉痛時はその部分のトレーニングは控え、しっかり筋肉痛が無くなるまでその部位はおやすみするといいでしょう。

因みにそれぞれの筋肉に必要な回復時間は以下のようにされています。

腹筋 24時間

大胸筋 腕 肩 48時間

下半身 背中 72時間

 

それぞれ最低でもこれくらいの時間は休めた方がいいことになります。この期間を過ぎても筋肉痛が酷いときはやはりその部位のトレーニングは控えた方がいいでしょう。

 

 

余談ですけど、とっても激しい脚のトレーニングをした筋肉痛は次の日よりも2日目以降が激しく痛いんですよね。脚の筋肉痛が酷すぎると歩くのも辛くて脚を引きずりながら歩くはめになります。脚のきつすぎる筋肉痛は地獄です(笑)

 

 

 

以上が筋肉痛についてです。日頃筋肉痛にはなるものの、あまり筋肉痛について深く考えたことは無いと思います。今回のブログで筋肉痛についての理解を深め、更に筋肉の成長に繋げられれば幸いです。筋肉痛の時は無理をせず、しっかり休んでから元気にトレーニングをしましょう!

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