くじけるな!停滞期について その②

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

本日は前回に引き続き停滞期についてです。忌々しい停滞期…。どうやったら体重が減るのか!?今回は停滞期の抜け出し方について書きたいと思います。

 

 

 

停滞期に入ると自分のダイエットが甘いのかと感じ、更にカロリーを落としたり運動量を増やしたりするかと思います。ですがそれはあまり良くなく、実際体重もこれであまり落ちず、さらにストレスを抱え、キレ食いやダイエットを投げ出してしまう原因となってしまいます。そうならないためにも、以下の方法をオススメします。

 

○停滞の抜け出し方

 

1.食べるものの内容や回数を変えてみる

 

食べるものを変えてみると意外と体重が動き始めたりします。例えば、今まで白米を食べていたのなら玄米、パスタ、オートミールに変えてみたり、鳥むね肉からたんぱく質を取っていたのを魚や牛肉からとってみたりしみます。また食事を小分けにして1日3食を5~6食に変えてみたりして体に変化を与えてあげると体重が動き始めたりすることもあります。

 

2.1ヶ月間食事を元に戻してみる

 

もし、コンテスト出場などでダイエット期日が決められていない場合はこの方法もすることができます。これは今までしていたダイエット食から通常の食事に1ヶ月間だけ戻す方法です。停滞の原因のひとつに代謝の低下があります。その低下した代謝を戻すために1ヶ月間だけ通常の食事に戻し、体の代謝機能をアップさせ、その期間が終わったら再びダイエットを開始します。そうすれば代謝が元に戻り再び体重が落ち始めます。ですがこれには注意点があります。ダイエット食から解放されたからといってドカ食いをしたり、ジャンクフードばかりに手を伸ばしてしまったりしてはいけません。これはあくまで代謝を戻すのが目的です。必要以上に要らないカロリーをとってもただリバウンドをしてしまうだけです。通常の食事に戻し、多少体重が増えてしまうのは仕方がないですが、ここで一気に体重が増えてしまっては今までの頑張りが水の泡となってしまいます。なので、そこだけは注意しましょう。

 

3.チートデイ

 

これは巷でもお馴染みの1日だけ好きなものを好きなだけ食べる日の事を言います。これの目的も先程の低下した代謝を戻すためです。これはそれの1日バージョン。

チートデイと聞き、「その日の内なら好きなものを際限無く食べていいんだ!」という頭になりがちです。ですが、ここではあまりそれはオススメしません。中には好きなものを際限無く食べて良いという方も居ますし、それで成功しているという人もいます。ですがその方法はすべての人に合うわけでは無いですし、少しリスクが大きいのです。もちろん、メンタル面での回復は大きく見込めるでしょう。

ではどんなものをチートデイに食べれば良いのかと言うと、炭水化物です。通常のチートデイだと好きなものを食べるため、脂質も多くとってしまいます。ですがこれでは脂質をなるべく抑え、炭水化物を沢山取ります。炭水化物だけでも代謝機能は戻りますし、なおかつ脂質を一緒に取ることによる体脂肪の増加のリスクも軽減できます。メンタル面も炭水化物のみでも十分に回復できるでしょう。お腹が一杯になるだけで人は幸福感を感じますから。因みに取る炭水化物の例としては、お米やうどん、パスタ(脂質の少ない和風系)和菓子等がオススメできます。それ以外にも食べてみたいものがあれば、商品の裏側を確認しましょう。脂質が5g以内なら許容範囲です。

注意点:体脂肪が10%代になっていない人や、体重がしっかり落ちている人はする必要はないです。

 

 

以上が停滞期の抜け出し方です。体重が減らないからといって闇雲にカロリーを減らしたり、ダイエット放棄だけはしないようにしましょう。これらの方法を駆使し、健康であまりストレスを溜めない良いダイエットライフを送りましょう!

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