全日本ボディビルを観戦! その②

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

今回も全日本ボディビル選手権について書いていきます。

さあいよいよ待ちに待った男子ボディビルです。男子の人数は全部で35人。この中から決勝に進めるのはたった12人。

去年ファイナリストは問答無用でファイナルに進めるため、新しくファイナルに進出できるのは去年のファイナリストを除いた26人の中の3人。とても狭き門です。その狭き門をくぐり抜いたのが、松尾幸作選手、相澤隼人選手、嶋田慶太選手です。相澤隼人選手は今大会最年少の19歳。なんと十代で日本選手権の舞台に上がりました。

そして皆が待ち望んだファイナル。会場の熱気は最高潮になります。やはり1番人気は横川尚隆選手。横川選手が登場すると同時に会場は物凄い声援で溢れ帰ります。選手がひとつポーズを取る、それだけで会場の観客が選手に対して大きな声援を送るのです。

選手たちが一通りポーズをとり終わったら、次にファーストコールが行われます。ファーストコールで呼ばれた選手は今大会での上位入賞はほぼ確実のものとなります。ファーストコールで呼ばれたのが、横川選手、木澤選手、合戸選手、田代選手、加藤選手、須山選手の6人です。つまりこの6名は6位以内がほぼ確実なのです。

今回はあまりファーストコールでは馴染みのない選手も呼ばれ会場の熱気は更にヒートアップ。観戦はそれぞれ好きな選手の名前や番号を必死に叫びます。私も負けじと好きな選手の名前を全力で叫びました。因みに筆者は須山選手がお気に入りです。非常に綺麗なプロポーションと美しいフリーポーズ。最高です。その後セカンドコール、サードコール、再び比較審査などが行われ、男子ボディビル予選終了。この後それぞれによるフリーポーズが行われます。

フリーポーズではそれぞれの選手達による自分を一番よく見せるポーズになります。自分で選曲した音楽に合わせ、ポーズをとっていくのです。

私のお気に入りの須山選手は米津玄師の曲でフリーポーズを行いました。やはり須山選手は期待を裏切らない美しいポージングです。流れるような動きに指先まで凝ったポーズ、素晴らしかったです。

そして横川選手。横川選手はそのバルクに見あったとても迫力のあるポーズでした。特に脚を強調するポーズでは鳥肌がたちましたね。さすが優勝候補です。相澤選手もポーズが上手いことで有名です。相澤選手のポーズも非常に美しく、私も大好きです。

今回はここまで。次回は女子フィジークについて書いていきます。ではまた。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP