こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!
最近よくないことがあり落ち込んでいる…。嫌な上司が…。なんて風に精神的に参っている人もこの現代社会には多いかと思います。ですがそんな悩みも筋トレが少しは軽くしてるれる、人によってはその悩みが解決するかもしれません。筋トレにはそれだけメンタル面に関しても良い影響をもたらしてくれます。今回は筋トレによって得られる良い効果の精神面について紹介したいと思います。
○精神面
・うつ病改善に繋がる
筋トレを行うとセロトニンと呼ばれるホルモンが分泌されます。このセロトニンというホルモンは幸せホルモンとも呼ばれています。うつ病を治すにはセロトニンの分泌が重要とされ、うつ病を治す際に使われる抗うつ剤には、セロトニン分泌を促進する働きがあります。ですが、筋トレを行えばこのセロトニンを自分で増やすことができるのです。また実際にトレーニングを行うとうつ病を和らげることができるという研究結果も出されています。一概にトレーニングをすればすべての人がのうつ病が治るという訳ではないですが、なにもしないよりは行った方がいいことは確実でしょう。
・自分に自信が持てる
今まで自分の容姿や自分自身に自信が持てなかった人は筋トレをすることをオススメします。筋トレを継続して行えば、必ず体は変わってきます。体が細くて、太っていてコンプレックスを抱いている人は筋トレをして体が変われば自分の体に自信が持てるようになります。いろんな人がいる中、筋トレを継続して行い良いからだになる人というのはほんの少ししかいません。自分がその少数派に入ることで周囲との差別化を計ることができますし、少なくとも他の人よりはカッコいい体であることは確実です。そうなればあなたは胸を張って堂々としていられますし、それが自らの自信に繋がっていくでしょう。
・精神的にも強くなれる
筋トレというのはとてもキツいことです。自分を最大限に追い込めるということは自分の精神的限界を突破し身体的限界まで追い込めるということです。この精神的限界を越えるというのは筋トレをして自分の精神面をまず鍛えなければ行けません。ほとんどの人は筋トレを行ってもこの精神的限界に阻まれ、体を限界まで追い込むことができません。ですがこの精神の壁を突破し体を限界まで追い込める人は精神的にも強くなっているということです。嫌なことがあっても、「この前のトレーニングに比べたらこんなもの」日常生活にキツいことがあっても、「スクワットを限界までやる方が遥かにキツいし、こんなのなんてことない」という風に考えることができます。つまり自分のキツさの上限が上がるため、大抵の普通の人がキツいと感じることをキツいと感じにくくなるのです。これが精神的にも強くなれるということです。
・ストレス解消になる
どんなに嫌なことがあろうとも、ムカつく上司がいようとも、その嫌なことをウェイトにぶつけてしまえばストレスも発散できるでしょう。筋トレをしている間というのは嫌なことも忘れ集中できるし、また嫌いな人、嫌なことを思い浮かべて高重量を上げればなぜかスッキリもします。なにかを思いっきりやるというのはストレスの解消にも繋がるのでしょう。また終わった後の爽快感も嫌なことを忘れるのにうってつけです。キツいトレーニングを終え、疲れている体に食事を与えてあげればいつもより食事が美味しく感じるでしょう。食欲というのは人間の三大欲求のひとつ。その欲求をいつもより良く感じさせることでストレスの解消にも繋がると思います。同様に睡眠でも同じことが言えますね。
以上が筋トレを行うことで得られる効果の精神的についてでした。筋トレはあなたたちの精神にも大きく関わってきます。今のこの生きづらい現代社会ですがジムの中では自分を解放し意の赴くままウエイトに向けてストレスなんかをぶつけてしまいましょう。筋トレをおこない、体だけでなくメンタルのケアも行いより良い生活を送っていきましょう!
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