その行為要注意!ジムマナーについて その①

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

最近はフィットネスブームも波にのり始め、ジムでトレーニングをする方も増えてきました。しかしトレーニング人口が増えればそれだけ色んな人が出てくるということ。中にはジムで迷惑になるような行為をする方も。今回はジムマナーについて紹介していきたいと思います。

 

 

 

○トレーニングジムで迷惑になる行為

 

・複数人でマシンを長時間占領

 

これはまだトレーニングを始めたての集団によく見られがちかもしれません。一人でジムに行くのはまだ気が引ける。だから友人を沢山連れていって楽しくトレーニングしよう。という感じなんですかね。

これが2、3人程度ならまだ許せます。ですがそれ以上になるとやはり多い…。ジムの中で4人以上も集団になりマシンやフリーウエイトを行っているとさすがに邪魔ですし、何より人数が多い分、マシンやフリーの占領時間が長い!

トレーニングをしている人達は他にもいます。周囲にも配慮し、大人数でジムに行くのはなるべく避けましょう。もし複数人で来るのであれば皆で同じものをやらずもっと分散して下さい…。

 

 

・器具を乱雑に扱う

 

これはトレーニングに慣れてき初めた方に見られるかもしれません。器具を乱雑に扱う。具体的にどのように扱うのかというと、マシンのウエイトスタックをガシャガシャと無駄に大きく音を立ててやったり、ダンベルやバーベルを持っている位置から床に落とす、酷い人は投げる、といった行為です。

海外のトレーニング動画なんかに影響されてやっているのか知りませんが、普通にやめましょう。そんなことをしても強くは見えないですし、強くもなれないでしょう。

ダンベルやバーベル、マシンはあくまでも施設から借りているもの。決してあなたのものではありません。それにそのマシンやダンベルはそこの会員、他の皆さんも使うものです。そんな乱雑な使い方では器具の劣化も早めてしまいますし、何より壊れてしまうかもしれません。

重いものを持ててる俺、カッコいい!と自分に酔っているかもしれませんが、全然カッコよくないです。むしろウエイトコントロールが全くできていない未熟さを周りにアピールしているだけなので尚更やめましょう。

 

 

・お話に夢中

 

ジムで他の会員さんに話しかけたり、知り合い同士でトレーニングよりも話すことに夢中になっている人もよくいます。

邪魔になら無いような所で話しているのならまだいいですが、話す場所がジムの通路であったり、ベンチ台やマシンにまたがってお話をしていると非常に邪魔になります。

それに、トレーニングをしている人に話しかけ、だらだらと話をし続けるのは相手の迷惑にもなります。話しかけられた側は、早く次のセットしたいのに…。話長くてパンプが冷めちまう…。上がった筋温が下がっちゃう…。と迷惑に感じているかもしれません。トレーニングしている人に話しかけるのは禁物です。話しかけたければ相手のトレーニングがすべて終ったタイミングを見計らうか、二言三言で素早く話を済ませましょう。

ジムはお話をするところではありません。トレーニングをする場所なのです。お話がしたければジムではなくどこか別のところへ行ってお話をしましょう。

また、ベンチ台やマシンにまたがってお話をしていると他の利用者が使いたいのに使えないという状況が発生しかねません。先程も言いましたがジムはあなた達だけのものではありません。他にも利用者がいます。他の利用者にもしっかり配慮してジムを使いましょう。

 

 

 

 

以上がジムでの迷惑行為でした。今回は3つのみの紹介でしたが次回更に他の迷惑行為についてもしょうかいします。これらの行為について、本人たちは悪気はなくとも、周りの迷惑になっていることを自覚してくれれば幸いです。ジムはみんなでマナーを守って使いましょう。

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