コーヒーの知られざる効果 ダイエット編

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

皆さんはコーヒー、飲みますか?筆者は最近コーヒーが飲めるようになり、甘いものと飲むのが好きになりました。日常生活でよく飲まれるコーヒーですが、実はコーヒーは筋トレやダイエットにとても有利な効果をもたらすことがわかっています。今回はそのコーヒーの知られざる効果のダイエット編について紹介していきたいと思います。

 

○ダイエットにおける効果

コーヒーはダイエットにおいてよい効果をもたらすとされています。コーヒーには実は様々な1000もの化合物が含まれており、その化合物の中には体脂肪の減少を助けてくれるものもあります。

コーヒーの体脂肪減少の効果としては世界でも協議されており、それについての研究や調査も行われています。実は今までコーヒーは発ガン性があるものと言われていたのですが、今では様々なガンの発ガンリスクを下げるという研究結果も出ているのです。その後いろんな研究がなされ、コーヒーはいわゆる健康によい飲み物とされてきたのです。

ではなぜコーヒーには体脂肪を減少させる効果があるのでしょうか。

その効果の秘密は、主にコーヒーに含まれるクロロゲン酸と言われる成分にあります。このクロロゲン酸というのはコーヒー豆におよそ5~10%ほど含まれています。これはコーヒーに含まれるカフェインよりも多い比率です。クロロゲン酸には内臓脂肪量、そして脂肪の元となる組織を減少させる効果が、動物実験により示唆されています。

また、グルコースと呼ばれる糖を細かく分解したものの吸収も抑えてくれる働きがあるそうです。

脂肪や糖は摂りすぎてしまうと体脂肪へととても変換されやすいです。それらの減少や吸収を抑えてくれるのは体脂肪の減少に役立つ事がわかりますね。

ですがあくまでも体脂肪の減少を「助けるもの」であるので、この効果を過信しすぎてしまわないでください。

コーヒーを飲めば食べたもののカロリーは帳消しなんて最高の0カロリー理論はないので、そこは注意しましょう。

あくまで健康な食事が土台です。

 

 

 

以上がコーヒーの効果ダイエット編でした。実はコーヒーにはこんな効果があったのです。

コーヒーの摂取量についてですが、ここに関してはまだこれだけ飲むといい、というような事はわかっておらず、今のところコーヒーの摂取量が多ければ効果は高いみたいな感じになっているようです。効果的な摂取量については今後も研究がなされるでしょう。

妊婦の方はコーヒーを摂りすぎるとカフェインが胎児に悪影響を与えてしまうので、注意しましょう。

次回は筋トレ編です。ではまた。

 

今回のブログは庵野拓将さんのリハビリmemoを参考にしています。

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