ダブルスプリットについて

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

筋トレを1日に2回行う「ダブルスプリット」というものをご存知ですか?このいかにも根性論にも似たようなトレーニング方法を今回は紹介していきます。

このダブルスプリットというのはそこそこ昔から行われています。ダブルスプリットは恐らくみんな知っているであろう、かのアーノルド・シュワルツェネッガーがボディビルダーとして活躍している頃から行われていたそうです。結構歴史あるトレーニング方法なのです。

ではこれのやり方を説明します。まぁやり方を説明するほどのものでも無いんですが。先程も言いましたが1日に2回行うのです。これをもっというと、行う部位は基本同じ部位ですがその部位を更に分けたりして行います。腕なら1回目二頭2回目は三頭、脚なら四頭とハム、背中は上下で、胸も同じく上下で肩も部位が別れているので分けられます。

このように同じ部位ではあるが、その部位でさらに分けてトレーニングを行うのがスタンダードです。全く違う別の部位をトレーニングするのもいいですが、結構疲れます。1回で行う部位が局所的であるため、1回のトレーニング自体は30分程度で終わるのがほとんどです。

因みに1回目のトレーニングと2回目のトレーニングの間は6時間ほど開けるのが好ましいでしょう。

このダブルスプリットですが、やはり1日に2回行うだけあって疲労も溜まりやすいです。疲労が溜まればストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。このストレスホルモンは筋肉を分解するので極力分泌しないのが吉です。なので疲労を溜めすぎないためにも1回のトレーニングであまりやり過ぎないようにしましょう。ほどほどでストップするのです。

ダブルスプリットは普段行っている1回のトレーニングを2分割しているだけです。2日分のトレーニングをするわけではありません。なので1回のトレーニングではやりらず、ある程度体力を残しておく方がよいでしょう。

ダブルスプリットに関しては肯定的な意見もありますが、実は結構否定的な意見も存在するのです。なので、沢山やるから良い!というわけでもなさそうなので、自分の体と相談しながら行うと良いでしょう。疲れを感じているのであれば無理して行う必要もないです。体の声はしっかりと聞くべきです。トレーニング効果は人の数だけ存在します。ダブルスプリットが自分に合う合わないを判断するのも非常に大事になってきます。

結局自分次第かい!というような結論に至ってしまいました。まぁトレーニングというのはそういうものです。ではまた。

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