こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!
この夏終わりの秋へ移行するシーズン、続々とコンテストが終わり長い減量から解放され増量期へと移る人も多いかと思います。(まだコンテストが残ってる人は頑張って下さい。)
増量期へ移るにあたり、大きく変化するのが食事の量。減量中に比べてもちろん、筋肉を増やさないといけないため、オーバーカロリーにするため食事の量を大幅に増やす方が多いかと思います。
今回はそのときに起こる論争について筆者なりに考えてみました。
○引き起こる論争
増量中に起こる論争のひとつとして題名にもある通り、増量中であっても野菜はいるのか要らないのかという疑問が出てきます。
・野菜必要派の意見
野菜必要派の意見に関しては、野菜にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれている。それを摂らずして増量をしようもんならトレーニングの調子や肌の調子、腸内環境、様々な栄養素の代謝に少なくとも良い影響は与えないだろう。
また野菜に含まれる酵素には酸性をアルカリ性にし、中和する働きもある。それに、かの日本トップビルダーの鈴木雅さんでさえ、トレマガで野菜を摂り始めて調子が良くなった、と言っている。
というものです。確かに野菜には色んなビタミン、食物繊維なんかが含まれていて体の調子を整えるので、一理ありますね。それにかの鈴木雅さんがここまで言っていると説得力が急に増しますね。
・野菜不要派の意見
野菜不要派の意見に関しては、増量期はとにかくたんぱく質と炭水化物を沢山食べないといけない。沢山食べないといけないのに、野菜なんかで胃のキャパを無駄遣いしてはもったいない、炭水化物とたんぱく質が入る隙間を埋めてしまうから食べる量が減ってしまう。
そもそも野菜にはビタミンとかいろいろ入ってるかも知れないが、入っているのはほんの少量。そんな少しの栄養素のために胃のキャパを無駄にできるか!ビタミン等の微量栄養素はサプリから摂った方が効率が良いでしょ!
というのが野菜不要派の意見です。確かに増量中は沢山食べるのがまず土台。それを妨げる野菜は要らないし、ビタミンはサプリでいいでしょ、という訳です。これも一理ありますね。
ざっと必要派、不要派の意見はこんなものでしょうか。
とりあえず今回はここまで。双方の意見、どっちともよく捉えられますね。次回はこの双方の意見を総合的に判断し、実際どっちなのかを筆者の考えで書きたいと思います。(あくまで筆者、いち個人の考えなのであしからず)ではまた。
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