こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!
本日は表彰式です。12位~7位を見ていきます。
さて全ての比較審査、フリーポーズが終わり、いよいよ表彰式、つまり結果発表と言うことになります。遂に日本一の筋肉美が決定します。それでは第12位から順に男子を見ていきます。
第12位 松尾幸作選手
松尾幸作選手、日本選手権ファイナル初出場で第12位でした。非常にバランスのよい筋肉が目立ちました。今後サイズアップによる順位アップに期待です。
11位 嶋田慶太選手
嶋田慶太選手も全日本ファイナル初出場で11位です。嶋田選手は非常に細いウエストと肩幅のギャップが素晴らしかったです。ルックスもイケメンな美しい選手でした。
第10位 須江正尋選手
須江選手と言えばやはり特筆すべきはその背中。恐らく日本選手権で最も広い背中を持っていると言えるでしょう。須江選手が背中を広げれば後ろが見えなくなるほど広がります。前年度8位だったので順位は2つ落ちてしまいました。
第9位 相澤隼人選手
相澤隼人選手はこのクラスでの最年少選手で、なおかつ男子ボディビルファイナル初出場です。
この年齢でレジェンド達と同じ舞台に立ち、その上前年度ファイナリストの須江選手を押さえての9位です。
彼の上腕と大腿部は10代とは全く思えないほどの迫力を持っています。また、相澤選手はポーズがとても上手いことで有名です。相澤選手がベストアーティスティック賞を獲るのもそう遠くはないでしょう。
まだまだこれからの成長に期待が十分あるのでこれから上位陣との戦いが非常に楽しみです。
第8位 木村征一郎選手
木村選手は前年度10位だったので順位は2つ上がりました。木村選手、全体のサイズは他の選手と比べて多少劣るものの、そこをカバーする美しいアウトラインが目立ちます。
脚のサイズに関しては上位陣の選手と比べても引けをとりません。身長が結構低めな選手で、どうしても小さく見えてしまう所を、全くそれを感じさせない筋肉のバランスです。
第7位 高梨圭佑選手
高梨選手は前年度9位だったので順位は2つアップです。高梨選手と言えばやはりゴリラを彷彿させるかの様な筋量と顔立ち。そのゴリラ的見た目から、別名ゴリ高梨とも呼ばれています。
やはり全体のバルクがとても凄いです。高梨選手の代名詞と言えばマスキュラーポーズ。高梨選手のマスキュラーは密度が素晴らしく、それこそ筋肉の塊と形容できるほどです。
次回は6位~1位までを見ていきます。ではまた。
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