ペッグフライ、リアデルトマシン登場

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

本日もマシンの紹介にまいりたいと思います。

本日紹介するマシンはレグネスに入って入り口の真ん前にそびえ立つマシンです。胸と肩の後部をトレーニングすることができる、ペッグフライ、リアデルトフライを行うことができるマシンです。

それぞれペッグフライは大胸筋の種目、リアデルトフライは三角筋後部のとなっています。結構他のジムでもよく見かけることのできる結構ベターなマシンです。それだけこの種目は需要が高く、人気の種目と言えるでしょう。

 

このマシンの特徴ですが、このマシンは1台で2種目行える訳ですからなんだかとてもお得感がありますね。(先日紹介したのでレッグプレスマシンも同様)

このマシンはグリップ部分の角度を水平方向へ自由に変えることで種目を変化させることができます。グリップをパッドに対して真横にセッティングすればペッグフライへと、真後ろにセッティングすればリアデルトフライへと変えることができます。

また、このグリップ角度はそこそこの微調整も可能なため、一人一人に合わせた角度で行えるため、肩の柔軟性や可動域が心配な肩も、ケガのリスクを抑え安全にトレーニングに取り組むことが可能となっています。それと当たり前なのですが座るシートの高さも調整できるのでより自分に合ったポイントを探ることができます。

 

種目の説明です。まずペッグフライ。先程も言いましたが大胸筋の種目となっています。この種目は大胸筋の単関節種目、つまりひとつの関節を動かして行うとトレーニングです。同じ大胸筋の種目であるベンチプレスは肩と肘を動かすため、多関節種目となっています。基本的に単関節種目は多関節種目を行ったあとに行うことがマストです。対象の筋肉により追い込みをかけるのです。なのでこのペッグフライは更に大胸筋をいじめ抜くことに向いています。

次にリアデルトフライこれも三角筋後部の単関節種目です。三角筋の後部はトレーニングが難しく、フリーウエイトだと効かすことが難しいです。(筆者も苦手)ですがマシンであると効かせることが容易にできます。そのため紹介ですでも三角筋の発達をより促すことができるでしょう。

 

以上ペッグフライ、リアデルトフライマシンの紹介でした。ではまた。

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