こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4h新潟弁天橋店です!
トレーニングしている人たち御用達、プロテイン。トレーニー達やダイエットをしている人たちはほぼ必ずと言っていいほどみんな飲んでいます。とっても手軽にたんぱく質を補給できるプロテインですが、実はこんなことを言われているのを聞いたことがあります。「プロテインは体に悪い」「プロテインは腎臓に悪い」などです。では実際プロテインは体に悪いのでしょうか?それについて書いていきます。
○なんで体に悪い?
まず、なんでこんなことが言われるようになってしまったのでしょうか。
プロテイン、つまりたんぱく質が腎臓に悪影響を与えるというのは、これはたんぱく質を取る食物源が関係してくるのです。鶏肉や卵、大豆などたんぱく質を代表するこれらの食品からたんぱく質を沢山摂取するのは腎臓に特に問題は無いようです。ですが牛肉などの赤身肉は腎臓に影響を与えやすいのです。なので赤身肉の過剰な摂取は腎臓にダメージを与えると言われています。
また、少し昔、たんぱく質の摂取目安のようなものが発表されました。そこで示された値というのが、「体重×0.8g」というものです。普段たんぱく質を体重×2g以上取っている人からしたら非常に少なく感じます。ですがこれ以上の摂取は過剰摂取とされ、体に悪い、という人が現れました。これによりこのような噂が広がっていきました。
このような背景からたんぱく質の多量摂取は体に悪いとされてきたのです。
○真実
ですが、これは実は誤解だったのです。この体重×0.8gというのは、病気にならないための最低限の摂取量のことだったのです。ですがこの真実はあまり広まらず、埋もれてしまったのです。
ここでこの真実を広めるために研究者達が動きます。このプロテインの摂取量についてを議論する場でまた改めて議論し、それ以上のプロテイン摂取は過剰摂取ではなく、必要な摂取であることを示しました。
これにより体重×1.6gまでは特に人体に影響はないというのが確立しました。ですがそれ以上の摂取については未だ研究がなされている最中。まだ確証を得ていません。ですがたんぱく質を異常に取っているトレーニー達がピンピンしているので、私は大丈夫なんじゃないかな、と勝手に思っています。
以上がたんぱく質は体に悪いのかについてでした。これに関しては昔から今に至るまでずっと議論され続けていることです。まだまだ謎だらけなものですが、とりあえず体重×1.6gまでは安心して取れるようです。ではまた。
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