こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!
本日も前回に引き続きストレッチ紹介です。本日紹介するのはふくらはぎとお尻のストレッチです。ふくらはぎは歩いたりするとき非常によく使います。お尻なんかはストレッチの仕方なんてほとんどわからないという方が多いと思います。それでは紹介していきます。
・ふくらはぎ
ふくらはぎは膝より下側の脚の筋肉。先程も言いましたが常に使っていると言ってもいいほどよく使う筋肉です。
1.伸ばす方の足を後に、前側の足も少し前に出します。これがスタートポジション。
2.後ろの足の膝を曲げます。この時足はしっかり地面につけましょう。これでふくらはぎのヒラメ筋という筋肉が伸びます。
3.今度は膝を曲げずに後ろの足首のみを倒します。このやり方だとふくらはぎの腓腹筋という筋肉を伸ばせます。
注意点:足首を倒したとき、足首に痛みが出るようであれば無理をせずすぐに止めましょう。
・お尻
お尻の筋肉、つまり大殿筋です。お尻の筋肉は人体の中でも最も大きい筋群です。なのでしっかりストレッチしてあげましょう。お尻は右左別々にストレッチします。
1.足を前に伸ばした状態で座り、伸ばす方のお尻側の足を体育座りのように膝を立てて体へ寄せる。
2.曲げた足を伸ばしている足をまたぐように置く。
3.曲げた膝を腕で抱えるようにし、自分側へグーッと寄せる。
注意点: 足を自分側へ寄せた時に背中は丸めず骨盤を立てるようにしっかり伸ばす。
以上がふくらはぎとお尻のストレッチでした。冒頭でもいった通りよく使われる筋肉です。疲労を溜めすぎない、そして柔軟性はあった方がいい筋なのでしっかりストレッチしましょう。
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