ダイエット後の恐怖!!リバウンドについて その②

こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!

 

今回も前回に引き続きリバウンドについての内容になります。今回はリバウンドをしないためにも気を付けることを多く書いていくので、早速見ていきましょう。

 

○リバウンドをしないためにも

 

 

・ジャンクフード等はなるべく避ける

 

当たり前ですが、ジャンクフードなどの脂っこい食事は、ダイエットが終わった後でも控えるようにしましょう。ジャンクフードは経口品であるため、常食するものではありません。たまのご褒美として時々食べる分には十分構いませんが、食べ過ぎないようにしましょう。ジャンクフードの太りやすさは異常です。またあれらに使われている油自体も、人体に良い影響は少なからず与えないので、ダイエットする、しないに関わらず、沢山食べることはオススメしません。

 

 

・ダイエットをきつくしすぎない

 

ダイエットの際、早く痩せたいからといって、食事をかなりきつく制限してしまうと、ダイエットが終わったときの食欲の反動がかなり大きくなってしまいます。このダイエット方法では、リバウンドはほぼ確実でしょうし、その上ダイエットする前より太ってしまう危険性すらあります。というかそもそもキツく、ダイエットが続かず結局失敗してしまうことすらあるので注意です。ダイエットをするときは、体重減少を長い目でみて、緩やかなダイエットをオススメします。ダイエットをするときは1ヶ月に体重の5%以内の体重を落とすような目標で進めていくといいでしょう。

 

 

・基本は健康な食事をキープ

 

ダイエットが終わったとしても、食事をガラッともとの通りに戻してしまうのではなく、ダイエット中に続けていたた健康的な食事を基盤にしてダイエット後も過ごすといいでしょう。健康的な栄養素バランスであれば、例えダイエット後に食事の量を多少増やしたとしても、リバウンドと言えるほど一気に体重が戻るということはあまりないと思います。(食べる量が多すぎれば話は別)健康的な、たんぱく質と炭水化物メインで脂質控えめのような食事であれば、食べた分のエネルギーも脂肪として蓄えられることも少なくなるので、例えダイエットが終わってもやめずに、ダイエット食+α程度の食事にしておくことで、体型の維持もしっかり行うことができるでしょう。

 

 

○キツイダイエットはこんな危険も
過食症、拒食症

 

リバウンドをしないための対策はここまでにしときます。では実際にリバウンドをしてしまうようなキツいダイエットを行うとどうなるのでしょう。これはダイエットが終わったとき、過食症や拒食性といったような接触障害に陥ってしまうことすらあります。これらはダイエット中による過度なストレスにより、食欲を我慢することができず、爆食いを続けてしまいその罪悪感や逃れられない食への快楽から戻ってくることが出来ずに、最悪な摂食障害へと発展してしまうのかも知れないので、過度なダイエットやキツすぎるダイエットを行うことはオススメしません。

 

 

 

以上がリバウンドについてでした。リバウンドをしてしまうような原因はごく日常にあるため、意外と気を付けなければなりません。また、どのようなダイエットをするかによっても、ダイエット後のリバウンドを左右するため、ダイエット自体も見直せる所があったら見直すと良いでしょう。ではまた。

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