こんにちわ!パーソナルジム、レグネス4H新潟弁天橋店です!
これから夏が近づいてくる中、海やプールに行って映える体になりたいですよね。急いで腹筋をやり始めているそこのあなた、腹筋も良いですが、周りから見てもっと映える筋肉をつけたいと思いませんか?今日はそんな周りから見て映える、つけたらカッコイイ筋肉をご紹介します。
○カッコイイ体の基本はVシェイプ Xシルエット
Vシェイプは皆さんなんとなく聞いたことはあるはずです。Vシェイプとは前から見たときの上半身のシルエットが逆三角形になっており、アウトラインがVのように見える体をVシェイプといいます。
写真はブランドン・ヘンドリソンという現フィジーク世界チャンピオン
やはりVシェイプであると、体の引き締まっている感も強く、美しく見えます。
Xシルエットは、Vシェイプが上半身だけだったのに対し、下半身までのシルエットを指します。上のVシェイプが完成したらそこに更に下半身をつけることにより、下半身に盛り上がりがつき「X」のようなシルエットが出来上がってきます。
写真はブレオン・アンズリーというクラシックフィジークのチャンピオン
いわゆるボディビルダー的な体。このXシルエットもまた美しいです。ですがよく聞く一般の声は、上半身ができれば下半身はいい、や下半身が大きくなるのが嫌だ、ボディビルダー程欲しくはない、という声も聞きます。それはそれでいいと思います。一人ひとり目指すからだは千差万別なのでVシェイプができれば満足という方はそれでもいいと思います。
Vシェイプの作り方
Vシェイプを作る上で鍛えて欲しい筋肉は、肩の三角筋、背中の広背筋、主にこの二つになります。結構上半身は腕や腹筋をやる人が多いようですが、体のアウトラインを作るならこの筋肉達です。肩の三角筋を鍛えれば肩幅が広くなり、ウエストが映えるようになります。
三角筋を鍛えるとことのできるトレーニングは、サイドレイズ、アップライトロウ、ショルダープレスなどがベーシックな種目になってきます。
背中の広背筋を鍛えると、胸の辺りからウエストにかけて細くなっていくため、これもまたウエストが映えるようになります。
広背筋を鍛えることができるトレーニングは主に懸垂、ラットプルダウン、ベントオーバーロウなどがあります。
これらの種目についての詳しい解説はまた別のブログでお話したいと思います。
Xシルエットの作り方
Xシルエットは先程のVシェイプに下半身、つまり脚を追加したものになります。脚の筋肉の中でもアウトラインに影響する筋肉が大腿四頭筋。もっと細かく言えば外側広筋です。
この大腿四頭筋を鍛えることができるトレーニングは、ベーシックなスクワット、レッグエクステンション、レッグプレスなどがあります。
脚を鍛えると脚が外側へ張りだし、体の見た目の安定感も増します。脚は鍛える人鍛えないで結構二極化しているので、鍛えるかどうかはそれぞれの自由なのですが、やはり脚が細いままよりある程度筋肉がつき、ガッシリとした感じはかっこいいなと言う風には思います。
いかがだったでしょうか。意外と普段見落としがちな筋肉達ではなかったですか?この筋肉を鍛えると海でとっても映える体になるので、皆さんもぜひ鍛えてみてはいかがでしょうか!
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